THEME
(概要・テーマ)
『この艦娘が、または、うちの艦娘が同人活動したら、きっとこんな感じ!!』をテーマにした艦これ二次創作ファンブックとなります。
イラスト、漫画、小説、等を掲載予定です。そのほか案がございましたらお気軽にご相談ください!
~ Stories ~
ここはとある鎮守府。
一時期の激戦はどこへやら、最近では深海棲艦の出現もめっきりと減り、鎮守府は平和そのもの。
艦娘たちも当番制での警備出撃くらいしか仕事がなく、暇を持て余しておりました。
そんな中、我らが秋雲先生は、ここが好機とばかりに自室に立てこもり、原稿に没頭しておられるのであります。
…と、その話を聞いた長門さん
「なに?秋雲が部屋から出てこない?」
平和で暇とはいえ、風紀の乱れ、生活の乱れはビックセブンとして正さねばなりません。
というわけで、長門さんに事情聴取を受ける羽目になった秋雲先生ですが、徹夜続きで変なテンションになった先生は、ここで長門さんに同人活動のすばらしさを熱く語ります。
「っっっというわけで!同人誌即売会は!すばらしいよ長門さん!!!」
「ほぅ…。ではそのこすぷれとやらは私でも駆逐艦になれる…というわけか。胸が熱いな…」
「え、あっ…しまっ…!」
何かやらかしてしまった感に固まる秋雲さんの横で、陸奥さんがため息をつくのでした。
ぱっつんぱっつんの吹雪型制服を身にまとった長門さんが「秋雲は最高だなっ!」とか言い出してノリノリで鎮守府内をねり歩き、何事かとみんなが秋雲先生に事情を尋ねにきたもんだから、カクカクシカジカ…。
暇を持て余していた他の艦娘たちもどうやら興味があるようで…結局みんなで同人誌即売会に参加することになったのですが、今度はそれを聞いた提督に呼び出された秋雲先生。
「…で、なんでこうなったの?」
「いやぁ…なんでこうなったのかなぁ…」
「まぁ広報活動ということで申請しておいたから」
「ん、提督やるじゃん~」
「…ちゃんと報告書は提出するように」
「え…秋雲さんがやるの…?」
「秋雲さんがやるの」
と、なんやかんやで自分を含めた艦娘たちの同人活動をレポートすることになった秋雲先生!
今、その報告書が明らかに!!
という感じの勝手なストーリーです!(もちろん無理に作品内に反映させる必要はありません!)
ABOUTでも書きましたが
駆逐艦のコスプレをするながもん。
めっちゃお子様な画力でイラスト集を出す暁。
鹿島さんの盗撮画像を勝手に写真集にする青葉。
北上さんのサークルにずっと並んでるのに頒布してもらえない阿武隈。
なぜかずっと最後尾看板持たされてる最上。
サークルスペースにこたつを持ち込んで怒られる初雪。
などなど…
制作過程、一般参加、サークル参加、売り子さん、レイヤーさん、会場スタッフのお手伝い…
あなたの好きな艦娘で、あなたの思う同人活動を、もう思いつく限りやらせてください!
合同誌参加の皆様にはイラスト・マンガ・小説・コスプレ写真などなど、それぞれの表現・手法で、貴方の思う「この娘ならきっとこう!」を見せてください!
もちろん秋雲先生ネタもアリよりのアリです!
作品の詳しい仕様や納期など「SPECIFICATION」をご確認ください。